「ばらかもん」の主人公・半田清(はんだ せい)の高校時代のお話です。学校では孤高の男と呼ばれ、皆から羨望の眼差しを向けられているが本人は生徒全員から嫌われていると思い込んでいる半田くんの毎日を描いています。びっくりするくらい回りと意思疎通が…
敵(ヴィラン)と呼ばれる犯罪者に襲われた出久(いずく)たち。駆けつけたオールマイトが敵を追い込むが、力が衰えつつあるので苦戦してしまう。生徒たちも始めての本物の戦闘で善戦するが、相手が上手でピンチになる。そこに助けを呼びに行った飯田くんが…
この漫画はとにかく虎太郎の一挙一動がみどころ。可愛くて、可愛すぎてメロメロです。竜一の同級生で小さい子が大好きすぎて、触れ合うとすぐ鼻血を出すちょっと変態のキラキライケメン・山羊(やぎ)くんの興奮具合も分からなくもないような気がしないでも…
魏の国境・著雍(ちょよう)攻め初日から、魏の英雄・凱孟(がいもう)と一騎討ちをすることになった信。勝負は持ち越しになったが、その間に隙をつかれてテンがさらわれてしまった。捕虜になったら酷い扱いを受けるためテンの身を心配して仲間内でも動揺が…
よつばがチラシを沢山集めて大事にしまっているのが描かれていました。私もちびっ子の頃、チラシを集めて紙袋に入れて持ち歩いていたらしい。背中にぬいぐるみ背負って、チラシがいっぱい入ったバッグ持ってこんな感じ↓ どこかに出勤するつもりだったのかし…
とーちゃんがデパートでコーヒーを作る機械を買ってきた。コーヒーを飲むと仕事が良くできる、頭がすっきりすると聞いて、勉強しようとしていた隣の家の風香(ふうか)に自分の家からコーヒーを持っていこうとするよつば。家から出るときにちょっとこぼして…
因縁の相手、龐煖(ほうけん)との一騎打ち。色々な想いをしょって戦う信は龐煖に深手を負わせることが出来たが、趙軍の邪魔が入り勝負は持ち越し。結果、李牧軍を全軍撤退させ蕞(さい)を守りきった。それは合従軍(がっしょうぐん)が失敗に終わったとい…
豪快で正義感も強く漢気あふれる2mの巨漢・剛田猛男(ごうだ たけお)。男友達からはとても好かれるが、女子からは熊だのゴリラだのと怖がられている。彼女がいてもいなくても、猛男の魅力ががいっぱい詰まった物語。
定番(?)の校内ゴミ拾いで石窯に続き子犬を拾った八軒は、ほっとくことも出来ず自腹で予防接種代や餌代を出すのを条件に学校で飼う許可をもらった。それでも八軒の懐では限界があるので、餌代を稼ぐためクラスメイトの常盤(ときわ)が考えた餌代獲得プラ…
どこのページを開いても大抵笑ってるよつばに癒されます。たま~にどつきたい衝動に駆られますが、基本は癒されています。とーちゃんの重大発表で自転車を買いにいくことになった。また正座してたよつば(笑)補助輪付きの自分の自転車も買ってもらって、傷…
両親を飛行機事故で亡くし、幼い弟と二人きりになった主人公・鹿島竜一(かしま りゅういち)。同じ事故で息子を亡くした面識のないおばあさんが後見人となってくれた。そのおばあさんは森ノ宮学園という学校を経営している理事長で、成人するまで二人の面倒…
“個性”を持って生れてくるのが当たり前の世界で、何の個性もなく落ちこぼれ呼ばわりされる主人公・緑谷出久(みどりや いずく)が正義のヒーローに憧れてそれを目指すお話。以前紹介した『逢魔ヶ刻動物園』の作者の作品です。
可愛がっていた豚が肉になって戻ってきた。それを一頭丸ごと買い取ることにした八軒。全部で51kg。始めは鶏舎担当の先生が白ご飯持って現れ、スカイツリー豚丼と題して実習グループ班のみんなと豚肉に食らいついた。その先生の「金持ってると女にモテるが…
よつばの自由奔放な行動、基本は可愛いのですが時々無性にどつきたくなるこの感じなんだろう…周りの人が優しくて心が広い人が多くてよかったね。でもそのやんちゃな行動いつまでも黙って許されると思うなよ…今だけだ…なんて考えがふと頭をよぎるのも何故だろ…
夏休みに入り実家に帰りたくない八軒(はちけん)は、クラスメイトのアキの家で農作業のアルバイトをすることになった。朝から晩まで働いてもなかなか楽にならない農家経営の実態を知ったり、鹿の解体させてもらったりと学校の外でもスリリングな体験をして…
麃公(ひょうこう)将軍から咸陽へ向かえと言われた信たちはボロボロになりながらもなんとか李牧軍の追撃を逃れ、咸陽を目指していたが、疲労と麃公を失ったせいで希望も見出せず疲れ果てていた。しかし、休憩のため何気なく立ち寄った“蕞(さい)”で秦王・…
全軍を出し抜き函谷関(かんこくかん)の裏をとった楚の第二将軍・媧燐(かりん)。これで秦の砦は陥落―…かと思いきや、そんなうまくはいきませんでした。裏をとった楚軍のさらに後ろから秦将・王翦(おうせん)が現れて楚軍を蹴散らし、門を守ったのです。…
中華の主要六国が手を組み合従軍(がっしょうぐん)となって秦を攻めてきた。六国のなかで、斉(せい)という国だけは合従軍から離脱させることに成功したが、それでも五カ国を相手に戦をしないといけない。大ピンチです。どこの国も領土争いをして牽制し合…
秦国は領土拡大のための魏攻略戦で山陽という重要な場所を手に入れた。これによって、本格的に領土拡大を宣言した秦国。そして、趙の李牧(りぼく)も動き出しました。またよからぬことを考えてそうです。
『フランス語とっさのひとこと辞典』今回で最後の章の紹介です。何かいい語学本ないかな~と探している人の参考になれば嬉しいです★
魏の将軍、廉頗(れんぱ)がなんとも豪快で剛腕。かつて王騎将軍とも互角に渡り合って来た蒙将です。今まで出てきた将軍の中で一番好きですね。じぃさんなのに格好いいんだよ、これが。秦の副将・王翦(おうせん)との戦略知恵比べでお互い何手先も読んで、…
天真爛漫な女の子・「よつば」が、とーちゃんと引っ越してきた街で新しいことや楽しいことを見つけて遊ぶお話。とーちゃんを始め、回りの人たちもよつばに振り回されることが多いが、元気いっぱい無邪気なよつばが憎めない。ゆったりしたテンポで進んでいく…
いい成績をとるのが一番でそれ以外特に何の目的もなく、寮があるからというだけで大蝦夷(おおえぞ)農業高校に入学した八軒勇吾(はちけん ゆうご)。農作業なんかしたことない彼が一生懸命動物の世話をするも家畜の置かれた厳しい現状や、農家の実状を知り…
中華全土にその名が轟いていた王騎将軍の死で秦国にも他国から侵略されるという恐怖が広まった。そして王騎という抑止力を失った秦は少しずつ隣国から国境を侵され始めていたのです。王騎の死から1年、飛信隊はメキメキと力をつけ信は三百人将(三百人を率…
趙軍の大将・龐煖(ほうけん)がたった一人で信たちの野営地に姿を現し、仲間をどんどん討っていく。信と羌瘣が必死に立ち向かうも歯が立たない。追い打ちをかけるように龐煖の援護に趙軍が駆けつけ、野営地は戦場と化す。龐煖の一撃で深手を負った信を担い…
いつも眼帯してチャラチャラした格好して、自分のことを光と闇を司る騎士“シュトゥルムフート”と名乗り、右目が覚醒すると「暗黒破壊神ミゲル」が暴走しだすという訳わからん設定でキャラになりきっているイタイ男子高校生・花鳥兜(はなどり かぶと)くんと…
信の修行、無国籍地帯の平定がどの様なものになるのかちょっと楽しみにしてたんですけど、そこは描かれていませんでした。まさかの省略! えぇぇぇ目的は修行ではなく戦で武功をあげてくことなのでそこまで描いてたらキリがないのでしょうが、ちょっと見たか…
昼寝しているところを襲われた男鹿(おが)は、襲ってきた相手をけちょんけちょんにしていると川上から大きなおっさんが流れてきました。そのおっさんを引き上げて二つに割ると中から男の赤ん坊が出てきました―…赤ん坊に懐かれた男鹿は、友人の古市(ふるい…
アイドルオタクの光(ヒカリ)が主人公のお話ですが、ホタルノヒカリでおなじみの蛍(ホタル)と部長も登場して話を盛り上げています。大好きなアイドルグループのためには時間もお金も惜しまない、恋よりオタク活動のヒカリはB-LEYというアイドルグループを…
ミュージカルを成功させ、演劇部員も少しだが増えて応援はうまくいった。一方アキは彼氏のヒロ君もアゲインしていることに気づく。どうして黙っていたのかと詰め寄ると、ヒロ君から思いもよらない言葉をあびせられ、こっぴどくフラれてしまう。ショックを受…