全軍を出し抜き函谷関(かんこくかん)の裏をとった楚の第二将軍・媧燐(かりん)。これで秦の砦は陥落―…かと思いきや、そんなうまくはいきませんでした。裏をとった楚軍のさらに後ろから秦将・王翦(おうせん)が現れて楚軍を蹴散らし、門を守ったのです。…
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