【少年マンガ】 小さい頃を思い出す「よつばと！」１１巻～１２巻
よつばがチラシを沢山集めて大事にしまっているのが描かれていました。私もちびっ子の頃、チラシを集めて紙袋に入れて持ち歩いていたらしい。
背中にぬいぐるみ背負って、チラシがいっぱい入ったバッグ持って
こんな感じ↓
どこかに出勤するつもりだったのかしら。
我ながらナゾの行動。
子供ってなんであれこれ集めたがるんでしょうねー。
とーちゃんとジャンボと３人で楽しく話していたら、よつばの天敵（？）ヤンダが家に来たので、みんなに隠れるように指示したよつば。
隠れたのはいいんだけど、隠れ場所のチョイスがチープすぎて笑った。いや、ある意味一級品？！
３人が隠れてるシーンだけでも爆笑ものだったのに、それを見たヤンダも黙って座布団で体を隠す。
４人で隠れてるシーンに大爆笑でした。
全然隠れてないジャンボが、絶妙なタイミングで
「早く見つけてくれ…」って言う。
口に物が入ってたら確実に吹き出していた大好きなシーンです。
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ヤンダが持ってきたシャボン玉で遊ぶ話では、スタンダードなストローからラッパ型のいっぱいシャボンが出るやつ、大きいシャボンが作れるやつ、色んなアイテムが次々と出てきて、とーちゃんやジャンボまで一緒になってはしゃいでる姿がアホみたいだけどよかった。
大人だって人の目とか、恥ずかしさとか時には忘れて、楽しいことやワクワクすることしてアホっぽくなるときがあってもいいじゃない。
ヤンダはちょっぴり意地悪だけど、よつばが元気なかったり怒ってたりするとあの手この手で笑わそうとするところが案外優しいじゃないか。
みなおした！！
よつばたちが遊んでるのを見てると自分もやりたくなってきます。
シャボン玉もだし、栗拾い、ペンキ塗り、キャンプ。
日々の何気ない出来事の中で、宝探しみたいにキラキラしたものを見つけて笑うよつばがまぶしいです。
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