【少年マンガ】 僕のヒーローアカデミア３巻～４巻
敵（ヴィラン）と呼ばれる犯罪者に襲われた出久（いずく）たち。駆けつけたオールマイトが敵を追い込むが、力が衰えつつあるので苦戦してしまう。
生徒たちも始めての本物の戦闘で善戦するが、相手が上手でピンチになる。
そこに助けを呼びに行った飯田くんが登場。
学校の先生（現ヒーロー達）が大勢現れたので敵は退却していった。
ひとまず全員無事だったが、この戦いでオールマイトは活動時間がさらに短くなってしまった。
今回出久たちを襲った敵のリーダー（？）が不気味。
顔にも腕にも首にも“手”がくっついてる。よく見たら脇にまで…何これ、拷問？！
指の間からのぞく目がこわ～い。
校内で敵の侵入という大事件があったのにもかかわらず、体育祭が開かれることになった。
個人の個性を発揮するチャンス。
オールマイトから「自分が平和の象徴として立っていられる時間は少ないので、君が来たという君の存在を世に知らしめてほしい」と言われた出久は、体育祭の最初の種目、障害物競走でまぁ色々あって…見事一位を取って注目を浴びた。
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最初の種目で一位になり高得点を獲得したが、次の騎馬戦でまぁ色々あって…ごっそり点数を失ってしまった。
そして最終種目、トーナメント形式の一対一のバトルが始まる。
一回戦の出久の戦い大分あっさり決着つきました。
え？！こんなあっさり？早くない？！
騎馬戦が他より気もち長かったから、せめてあれくらいの内容が欲しかった～。
オールマイトがでかい図体でお弁当持参で出久をご飯に誘うシーンが好きです。
おべんと包んでる風呂敷がうさぎ柄だったの見逃しませんでした！
みんないろいろな思いを抱えてヒーローを目指してるんですが、その話もかなりあっさりまとめられています。
まだもうちょっと長めに読みたいと思うところがけっこうありました。
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