【少年マンガ】 隣の席は無限の可能性を秘めている「となりの関くん」4巻~7巻の感想
関くんの妹と仲良くなった横井さんは、妹に連れられて関宅に初訪問。妹と二人楽しく遊んでいたら関くんが帰ってきた!
思わずベッドの下に隠れた横井さん。
なぜそんな怪しい行動を…
見つからずに脱出することが出来るのか。
関くんの遊びが多岐に渡りすぎていてもはや名人芸のようになっています。
不意にジーンズを取り出したかと思うと、色落としを始め穴まで開け、ダメージジーンズを作り上げてしまいました。
これって遊び?!
完成した物を試着したくて、着てる制服のズボンをまくり上げてジーンズを膝まではいてみたり、もう自由すぎ。
授業参観の日、保護者が沢山来てるのに見えないように遊んでる関くん。
彼が授業中遊んでいることを知っている関ママは、横井さんの真後ろに立ち遊びの邪魔をする。
それに気づいた横井さんは、関ママと協力して関くんの遊びを阻止しようとするのだが、そればかりに集中してしまい結局授業を聞いてなく、先生の質問に答えられず恥をかいてしまった。
相変わらずダメダメな横井さんだな。
鉄道模型を作って机の中で走らせ、地下鉄を再現している遊びは秀逸だなと思いました。
通風口みたいなの作って上から覗くとかすごいわぁ。
これは是非真似してみたい☆
自分も見たくてしょうがない横井さんは何とかして机の中を覗こうとするけどうまくいきませんでした。
関くんの遊びを止めさせたい、阻止したいと言ってるわりに関くんより夢中で必死になってる感は否めないゾ。
最近は横井さんの発想力も冴えてきている気がします。
拾ってきたドングリを真剣に選別した関くんが、箱詰めして6個500円でブランド化して売り出そうとする遊びをしていた。
規格外で床に捨てたドングリを拾った横井さんは、自らラッピングし「横井農園の天然ドングリ」3個200円で対抗。
この発想はすばらしい。天然だったら形バラバラでも自然体って言うことで違和感なし!
よく考えたな。すごい。
確実に女版・関さんになっている。
髭と帽子かぶってメイクまでしてサンタクロースのじいさんに成りきった時には流石に爆笑しました。
もう何がしたいんだよ関くん!
無駄にクオリティが高いのも笑いのツボでした。
次はどんな遊びが登場するのかな~楽しみです。
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